セックス・ピストルズのリード・ヴォーカルを務めたジョン・ライドン(John Lydon)率いるパブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Limited)が結成40周年を記念したツアーThe Public Image isRottenを開催中です。 日本にも来たばかりですが、おそらくもう帰ってるこのタイミングで何と! deadmanとのコラボ商品を作らせていただきました! 最高です。 ヴィジュアル的にジャケットも全部好きなので基本的に全て、80年代〜90年代に欲しかったものや買えなかったもの、 もう少しこうだったら良いのになと考えていたものを作らせていただきました。 よく見るのはこのオフィシャルマークがフロントの左下に斜めに入っているもの。 個人的にあれがあまり好みじゃなくて手が出せずにいました。 あと小さいサイズが多くて。 両袖に大きくPUBLIC IMAGE LTDをプリント。 大きなボックスロゴにしました。 日本では花を咥えた女の人のジャケでしたが、ヨーロッパ盤のこのグラフィックが好きです。 インクジェットでかなり綺麗に再現できました。 袖にはシルクスクリーンでジャケットと同じフォントで文字だけをプリントしました。 1979年のシングル、ジョニー・ロットンが自身と母親の肖像を描いたジャケットが話題となりました。 この曲は癌に侵された母のためにジョニーが描いた曲で自身もライナーノーツなどでそれに触れています。 皆に安らかな死が訪れることを。というメッセージが込められています。 よくこの上に赤とかでPiLのロゴを上からさらにプリントしてあるものとかバリエーションがあるのですが、 データもそのままいただけたので直球でこれにしました。 こちらは白ボディーのみで製作しました。 OCSIDEATHとプリント。 DEATH DISCOじゃないかなと。 t-shirts Tシャツ。 アルバムにちなんで様々な商品がありました。 商業主義に対するジョニー・ロットンなりのアプローチ。 当時は12インチというシングルとVideoというVHSカセットがあったと思います。 T-shirtsもあまり見かけませんでしたが存在は知っていて欲しかったのをを覚えています。 デザイン的には当時前衛的で衝撃を受けました。 ずっと作りたかったT-shirts Tシャツです。 個人的には一番好きかもです。 PiLがいわゆるPUNKからの脱却を図っていた心意気や、 世界の商業主義へのアンチテーゼを簡単なフォントで見事にデザインしています。 以上、デザイン的にも価格的にも今後発売することはないのではというdeadman的ラインナップ。 正直deadman要素はどこにもなく、僕が当時から好きなだけで素材をいただいて作らせてもらっただけというコレクション。 7/13より下記で発売予定です。 是非チェックしてみてください。 【deadman EC SHOP】 7/13(12時より先行発売) deadman.thebase.in/ 【ナタリーストア】 7/17(18時より発売開始) store.natalie.mu/ 【ZOZOTOWN deadman】7/13(12時より受注生産受付) zozo.jp/brand/deadman/ #
by starworks28
| 2018-07-11 19:33
久々の更新になってしまいましたが嬉しい告知です。
先日DisneyのVillainsとのアイテムを発表させていただきましたが、 それじゃあ、STAR WARSの悪役たちのアイテムも!ということで STAR WARSと限定アイテムを発売します! 小学生の頃からもっともフェイバリットな映画だし全作通して映画館で観てきましたので そんなキャラクターたちの商品を作らせてもらえるなんて本当に嬉しくて 趣味全開のコレクションになってしまっている感は否めませんが 共感していただく方が少なからずいてくれたらと思っています。 両袖にTHE LAST JEDIのロゴが入ったカイロ・レンのグラフィックが印象的なロングスリーブTシャツ。 スノークを背景に両脇にロイヤルガードを従えたカイロ・レンがライトセイバーを片手に跪いているという ヒール全開のアートを最新のインクジェットプリントで鮮やかに表現しています。 最早、ストーリーとかどうでもよくなってくるほどカッコイイ画ですね。 最新の映画ということで最新の精密なインクジェットプリントで表現しました。 これからもモデル事務所に入って頑張ってゆくということで個人的に応援しているモデルさんです。 初期のSTARWARSの80'S調のダース・ベイダーのグラフィックパーカーを作りました。 ダークサイドの代名詞的存在のダース・ベイダーを昔ながらのシルクスクリーンプリントで表現しています。 現代的なレーザープリントやインクジェットプリントでは表現できないシルクスクリーンの技法によって、古着になっても味のある加工を目指しました。 今は大きめのサイズで着るのが色々しっくりきます。 現在もdeadmanでは透明なパドロックが好評ですがストームトルーパーを同じ素材でリングに仕上げました。 以上、こちらの商品は3/9(金)から受注形式での発売予定となっております。 是非是非チェックしてみてください。 期間: 2018年3月9日(金)~3月25日(日) #
by starworks28
| 2018-03-02 17:47
ご覧の通り破壊力抜群の風貌です。 空いている部分が全て札入れスペースです。 センタージップがコインスペースです。 見た目とは裏腹に自分が使う場合を考えてこれ以上ない使いやすさを追求しました。 自分でもこれを使っていこうと思ってます。 ピラミッドスタッズタイプの少しだけ控えめのスタッズウォレット。 今のところの最適解。 買い替えを考えている皆さんは是非。 こちらは3ヶ月の納期をいただいて受注生産での製作になります。 全て手作業になりますので3~5個しか作れませんが、ご了承ください。 販売先はdeadman's storeとZOZO Revelationsになります。 どうぞ宜しくお願いいたします。 #
by starworks28
| 2017-12-01 19:37
思い入れのある悪者たちをチョイスさせていただきました。 割と考えていた通りのバランスに出来たんじゃないかと。 女性が着ても可愛いです。 現在よく使われるCREWにしなかったのがdeadmanらしさと思ってます。 男が着たくなるディズニーTシャツを目指した結果こんな感じに。 自分を含めDisneyなんて着たことないという方にも是非着ていただきたい商品です。 本日11/29からdeadman's storeとZOZO Revelationsで受注を受け付けています。 是非チェックしてみてください。 #
by starworks28
| 2017-11-29 14:48
様々な問題(耐久とかお金とかね)があって自分的には今まで実現できない壁となっていました。 余談ですが、アナーキーシャツに隠れて目立ちませんでしたがこれもそのサンプルでした。 そんな色々な気持ちも交錯したスタッズスニーカー「REBEL」。 是非チェックしてみてください。 #
by starworks28
| 2017-11-23 12:58
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